飲食店のメリットその2

さて飲食店メリットとして利益率の高さをあげました。 これは非常に大きな魅力です。
 次は価格競争についてお話したいと思います。

価格競争になりにくい
 大型店が有利とはいえない 

普通の物販店の場合であれば、商圏内に同業の大型店が進出してくると、売上がかなり落込みます。 場合によっては潰れる事になるでしょう。

 その関係で昔は大型店舗の出店にはかなり厳しい規制がひかれていました。  しかし、現在ではどんどん規制緩和される方向になっています。
 その関係で、最近では郊外に大型のショッピングセンターがどんどん増えているのはご存知のことと思います。

結局、「サービスがどうのとか、差別化して。」などと言っても、メーカーから仕入れて売っていれば、売ってる商品自体は全く同じです。
 メンテナンスやアフターフォローが必要な商品であればまだ可能性はありますが、そうでなければ、価格か品揃えで勝負するしかありません。

しかし価格を安くするといっても、大型店のように薄利多売ではかなり無理があります。
 仕入価格自体が大型店よりも高いのが普通であれば、価格競争で勝てるはずもありません。
 品揃えにしても、それこそ回転率の低い商品まで置いておくには資金的にも厳しくなりますし、広い売り場を確保するにはもっと無理があります。

ではこれが"飲食"ではどうでしょうか?

 自分のステーキハウスの前に大手ハンバーガーチェーンが出来ても、
 リストランテの横に大手ファミリーレストランが出来ても、
 小料理屋の近くに大手居酒屋がやって来ても、

 どれも問題無いのではないでしょうか?

一般に同じようなカテゴリーの商品を扱っていても、大手チェーンと小規模個人店では、客層が大きく異なるのが普通です。
 もし競合する事になれば、競合しないように商品や業態を変えるなどして、競合しないようにする事も、”飲食”ではそれほど困難ではありません。

これが物販だったら人気商品は直ぐに真似されます。
 でも"飲食"だったらそう簡単まねする事は出来ません。

それに、"飲食"は、大型チェーンは、同じ品質やサービスを提供しなければなりません。
 それは規模が大きくなればなるほど、難しくなってくるのではないでしょうか?

 なぜならばレベルをあわせるにしても、高い方にあわせる事は出来ないので低い方にあわせるしかありません。(まあ実際は、低い方を少しでも引き上げるという事になるのだと思いますが)

 実際、大型チェーンで素晴らしく美味しいお店に、どれほど出会った事がありますか?




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