飲食店開業費用例3

先に飲食店の開業費用のうち大きな割合を占める物件取得費と内装関係費についてお話しました。
 次はそれ以外の費用についてお話します。

什器・備品ほか

什器・備品ほかの内訳は次の様になります。

備品、消耗品

食器

調理器具

電話関係

外装

ユニホーム等

宣伝広告費

チラシ、オープン案内、名刺などはもちろん、最近はインターネットでの集客も考えてお店のホームページなども作っておいた方が良いでしょう。

初期仕入

初期段階では、扱う金額が大きいので、初期仕入も割安になる様にと、つい大量に仕入れてしまいがちです。
 しかし初期段階では資金的にもタイトになりがちですので、長く資金を固定させるような真似をしてはいけません。

また、始める前と実際では思っていたほど必要がないというものが沢山出て来ることがあります。
 また方向性が変わる事もありますので、あまり多めに仕入れるべきではありません。

運転資金

例えば家賃は契約したその日から発生するのが普通ですし、人を雇えばその分もお金が掛かります。
 しかし、お店の営業開始は契約したその日には無理です。
 内装工事やその他の準備にも時間が掛かります。

飲食店は、営業さえ始めれば日々売上があがりますので、比較的資金繰りは楽です。

しかし、それでもお店がオープンしても直ぐに経営が軌道に乗る訳ではありません。
 ある程度資金に余裕が必要です。

予備費

費用というのは予想していなかった事で必要になるものです。
 ましてや、初めての事となると予想外の事は当然です。
 普通は、開業費用の一割程度は考えておくべきです。

飲食店開業費用の合計は?

と、まあ大雑把に言うと飲食店の開業費用はこんな感じになると思います。

どうですか?
 自分のやりたいお店をイメージして計算してみましたか?
 かなりの金額になるのでびっくりしたのではないかと思います。

もちろん普通にやればこれくらい開業費用が掛かるという事なので、もっと掛かる場合もあります。
 しかし、やり方によっては、開業費用をいろいろと安くあげる方法はあります。

頑張っても殆ど安くならないものもあればちょっとした事で大幅に安く出来るものもあります。
 安くしようと考えてる人で、思い付きそうなのが厨房機器を中古で探すというところでしょうか?

 でも本当にそれで安くなってますか?
 わたし自身も結構、リサイクル系のお店をまわったりしましたけれど、意外と安くなかったりするんですよね。
 それに何より自分のお店にちょうど合うものがなかなか見つからないんです。
 多分、普通の人がやるのはせいぜいそのくらいではないでしょうか?

ですからこの飲食店開業レシピでは、もっと開業費用を安く抑える方法を紹介したいと思います。




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